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マクドナルド物語 ほのぼの店長育成ゲーム 【まくどなるどものがたり ほのぼのてんちょういくせいげーむ】 ジャンル シミュレーション 裏を見る 対応機種 ゲームボーイカラー(専用) 発売元 TDKコア 開発元 アスペクトアルゴニクス (開発協力) 発売日 2001年7月20日 定価 4,500円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個 周辺機器 ポケットプリンタ対応 判定 クソゲー ポイント ほのぼのブラック社畜育成ゲームゆっくりしていってね!(移動速度的な意味で)ひたすら単調なミニゲームあまりにもしみったれた日々ある意味「現実」を反映したゲームだが妙に「非現実」な部分もあり 特徴 ミニゲーム 問題点 評価点 総評 余談 特徴 マクドナルドの店員(店長見習い)として1年間働くゲーム。5人のアルバイトと一緒に仕事をこなしていく。 主人公はマクドナルドの店員として1年間働き店長になることを目指す。 5つのミニゲームをこなすと仲間の信頼度が上がり、仲間の役職がランクアップする。 ただ仕事をするだけではなく、アルバイトとのささやかな恋愛要素もある。 ミニゲーム レジ 合計金額を計算して客から預かったお金から計算してお釣りを渡す。 電卓のボタンを押して正しく計算するだけのシンプルなゲーム。 3桁の買い物に対して2,000円を出されることがよくあるが、ゲームの発売時期を考えると2000年に発行されたばかりの二千円紙幣が広く流通しているのだろう。この辺りは妙にリアルである。 おとどけ 客の注文を聞き商品を届ける。 客はハンバーガーorダブルバーガー、ポテトorドリンクS~Lの中から1~3個を注文してくる。 ポテトのSとMのように同じ種類を2つ以上注文することはない。 ハンバーガー 鉄板の上でハンバーグを焼き、パンに向かって飛ばす。 ハンバーグは適度なタイミングでひっくり返して両面を焼いてからパンのあるところに移動させて飛ばす必要がある。 生焼けまたは焦がしたハンバーグを飛ばすと失敗扱い。しかし鉄板に放置しておけばミスにはならない。 ポテト 流れてくるポテトを容器に詰めていく。 Sは1回、Mは2回、Lは3回Aボタンを押すことで満タンにできる。 手元のポテトがなくなったらBボタンで補充する。 ドリンク 容器に客の頼んだドリンクを入れる。 ドリンクはコーラ・オレンジ・ウーロンの三種類。サイズはS・M・Lの三種類。 容器のサイズはランダムに選ばれるので、プレイヤーはドリンクの種類を選び9割ほど入れれば成功。少なすぎ、溢れは失敗。 何故か「コーラ S プリーズ」などとすべて英語で注文される。 何故かこのミニゲームのみ残り時間のカウントダウンが異常に早い。 問題点 飽きやすい。 滅多にイベントが起きず、ミニゲームの内容は毎日同じ。キャラのセリフもほとんど変わらない。 パッケージ裏では「楽しいイベント」を謳っている。だったらもっと量を増やせ。 普通にプレイすればゲーム内で3日…現実世界で言うと20分ほどで飽きる事請け合い。 出来の悪い上に非現実的な設定も目立つミニゲーム レジ フォントの関係で『7』が『?』に見える。 580円のセットのみを買う客がたまにくるが合計金額を計算しなければならない。当然答えは580円。確かに実際はセットのみを頼む客も多いが、ゲームでそれをやられても面白くない。 客は同じ商品を2つ以上買うことは絶対にない。 おとどけ 雑なグラフィックのせいでポテトのサイズの見分けが困難。 主人公の動きが遅いのでカウンターで商品を受け取り客の所まで運ぶのが面倒。 加えて商品の受け取りがカウンター越しでなく、わざわざカウンターの中に入って手渡しで受け取る必要がある。製作者はマクドナルドに行ったことがあるのか? 客は2~6人だが、客が何人でもクリア時に上がる信頼度は10で、1度でも失敗すると1しか上がらない。そのため覚えるのが困難な4人以上の客が来ると捨てゲーになりがち。 ハンバーガー ハンバーグの位置やバーガーの種類によって難易度が変わってくるが、クリア時に上がる信頼度は同じ。 ポテト ボタンを押してポテトを入れて、たまに補充するだけ。テレビやスマホを見ながらでも余裕でクリアできる程ヌルすぎるため1回やれば飽きること必至。 ドリンク グラフィックが雑すぎてコーラもウーロン茶もほとんど違いのない色に見える。 パッケージ裏に画像があるが、なぜか失敗シーン(オレンジジュースが溢れている)を使用している。 それ以前に、主人公は店長候補という事でアルバイトではなく社員という設定になると思われるのだが、上記のミニゲームは 全てアルバイトの仕事であり、 売上の〆めやアルバイトのシフト管理、本社との提携や会議への出席…などといった社員としての仕事には全く携わらない。 主人公の動きが遅いので移動が億劫。 起床してマクドナルドへ向かうという基本動作すら面倒に感じる。よほど出勤するのが憂鬱なのだろう… 自宅を出て左に移動すると画面上部の表示が乱れる。マクドナルドは自宅の左上にあるため毎日乱れるのを見ることになる。 映画館などに行くと時々携帯電話が鳴り、「店が忙しいから来てくれ」という旨の連絡がくる。店に行くと慌てている店員がいるので手伝う必要があり無視すると信頼度が一気に下がる。 この呼び出しは日曜日でも容赦なく来るため、休日に1人で遊ぶことさえ許されない。とんだブラック企業である…。 しかも店に来ても〇〇が忙しい、などと案内してくれたりはせず、自分でどの作業(ミニゲーム)をするか探さねばならないという不親切極まりない設定。 なおアルバイトとデートや旅行に行っている間は呼び出しがこない。ペナルティなしで遊びたければアルバイトに遊びに誘われる必要があるので(こちらからは一切誘えない)、こまめにメールをチェックする必要がある。 携帯電話からメールを開封することができない。 着信自体は携帯に来るのだが、なぜか開封は自宅のパソコンを使う必要がある。受信したメールを開けない携帯電話など、フィクション含めた古今東西探してもこのゲーム内にしか流通していないだろう。あるいはzipでわざわざ圧縮されているのだろうか? ちなみにメールが来ても自動で知らせてくれることはなく、いちいち自分で確認しなければいけない。とんだ欠陥品である。あるいは通知が来るのが嫌で設定OFFにでもしているのだろうか? パッケージ裏には「お家でメールチェック!!」と書いてある。携帯でチェックさせろ。 結果的に携帯電話が鳴ったら呼び出し確定。携帯は主人公とプレイヤーを苦しめるだけの存在でしかない。解約させろ ミニゲームを何度か遊ぶか夜になると、疲れたので家に帰るかどうかの選択を求められるが、どちらを選んでも家に帰らされる。何故わざわざ選択肢を設けたのだろうか。 起床のたびに「今日も1日頑張るぞ」と表示される。 どちらもほぼ毎日見ることになるがテキスト速度が遅いので鬱陶しい。 体力が少ない状態で仕事を終えると 「からだが、おもい…」と表示される。 こういうネガティブなところに限ってやたら生々しい。 恋愛要素については友好度によって左右される。 交際後結婚できるが、結婚した相手から再び交際の告白を受ける事がある。また、結婚しても新居もなければ同居も無い。 名前を設定しないとデフォルトネームになるが、主人公は「マクドナルド」アルバイト達の名前は「アルバイト1」「アルバイト2」…「アルバイト5」になる。 「マクドナルド」はともかく、アルバイトはせめて人間らしい名前にしてほしかったところ。 本編と一切関係のない占いモードがあるが結果パターンが少なすぎて5回以上同じ結果になることはザラ。 しかもネガティブな結果が出やすい。 評価点 客を含めた全キャラに顔グラがあり、クオリティ自体も高め。 初詣など季節のイベントがそれなりに用意されている。 ハンバーガーゲームだけはそれなりに楽しめる。 アクション要素が強く、テクニックや駆け引きも存在する。ただし何度もやるので飽きやすいが。 総評 朝起きて重い足取りで憂鬱な気分で窮屈な職場に赴き、休日に1人で遊ぶことさえ許されず、職場に人生そのものを捧げているかの如くひたすら単調な作業を淡々とこなす…。 最大のクソゲーと名高い「現実」と同じか、もしくはそれ以上に酷い日々を強いられる苦痛なゲームなので、鬱気味の人や職務で多忙な日々に疲れている人にはお勧めできない。 「マクドナルドの店員の仕事を知る」という意味でも所々が非現実的だったり、実際の店舗では行われない光景も当たり前のように多い為全く参考にならない等、生々しいばかりで現実味のないつくりも問題である。 発想は決して悪くなかったが、もう少し内容に夢を持たせたりゲームらしさを出していれば評価も変わっていただろう。 余談 実は、スタッフロールを見るだけなら働きに行く必要がない。 本作のRTA動画も作成されているが、その方法は365日間ひたすらベッドで寝るだけである。 もちろん店長にはなれないバッドエンドである。こんなブラック店舗の店長になった日には過労死必至な為、それから逃れられただけ十分ハッピーエンドというべきか?普通は1週間無断欠勤した時点で懲戒解雇だが。 版権の問題からかVC化されておらず、されることもないと思われる。 こんな内容にもかかわらず、パッケージ裏では「あなたの街ハッピータウン」と書いてある…どこが? 発売元であるTDKコアはTDKの関連子会社であったが、現在はクリエイティヴ・コアと名前を変え、TDKグループからも離脱している。コンピューターゲーム関連の事業も日本コロムビアに譲渡している。 そして日本コロムビアは後にミスドとのコラボで『ミスタードーナツDS』を出すのだが…こちらも相当ブラックである。
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Fateシリーズ・マスター 244 名前:水先案名無い人 :2007/02/04(日) 21 12 42 ID 5TMT0uzA0 きのこ「聖杯争奪の戦争を見たいかーーーーッ」 月厨「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 きのこ「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 きのこ「マスター入場!!!」 アナウンサー「全マスター入場です!!!!」 全マスター入場!! 冬木の虎は生きていた!! 更なる研鑚を積み妖刀虎竹刀が甦った!!! 英語教師!! 藤村大河だァ――――!!! 仲良し三人組はすでに我々が完成している!! クラスメイト三枝由紀香、氷室鐘、蒔寺楓だァ――――!!! 出現ししだい食べまくってやる!! 突如表れた刺客 黒い影だァッ!!! 正式の魔術戦なら我々の歴史がものを言う!! 宝石の魔術師 うっかりさん 遠坂時臣!!! 真の名前を知らしめたい!! 暗殺教祖、ハサン・サッバーハだァ!!! 絵は三人組に劣るが存在感なら全てにおいてオレが上だ!! ドラマが大好き クラスメイトの後藤君だ!!! 士郎勧誘は失敗だ!! 弓道部部長 美綴綾子!!!! 全小説のベスト・ツンデレは私の中にある!! 遠坂の跡取りが来たッ 遠坂凛!!! 遠坂凛には絶対に敗けん!! 坊主の禁欲見せたる 柳洞寺跡取り 柳洞一成だ!!! 実戦(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 歴戦の魔術師殺し 衛宮切嗣だ!!! 魔術協会から男装の麗人が上陸だ!! 武闘派 バゼット・フラガ・マクレミッツ!!! 人並みの幸福を感じたいからエクスキューター(代行者)になったのだ!! プロの洗礼を見せてやる!!言峰綺礼!!! めい土の土産に聖杯とはよく言ったもの!! 間桐の魔術が今 実戦でバクハツする!! 蟲遣い 間桐臓硯だ―――!!! 復讐者こそがこの世の全ての悪の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ アンリ・マユ!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 燕返しの偽アサシン 佐々木小次郎だ!!! 私達はメイド最強ではないお付の者で最強なのだ!! 御存知二人組 リーズリット&セラ!!! 遠坂の妹は今や間桐家にある!! 私を助けてくれる姉はいないのか!! 間桐桜だ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 253m!!! 311kg!!! バーサーカーだ!!! 強化は実戦で使えてナンボのモン!!! 超無謀投影!! 僻地日本から衛宮士郎の登場だ!!! 世界の全ては我のもの 邪魔する雑種は思いきり突き刺し思いきり消し飛ばすだけ!! 世界最古の英雄王 ギルガメッシュ!!! シロウを殺しに日本へきたッ!! 姉で妹 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン!!! 投影魔術に更なる磨きをかけ ”無限の剣製”英雄エミヤが帰ってきたァ!!! 今の自分に偽りはないッッ!! 三度目の正直サー・ベディヴィエール!!! 人類最高の聖剣が今風王結界を脱ぐ!! ブリテンから セイバーだ!!! 強敵の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える漢気 クー・フーリン 真名で登場だ!!! 霊地の管理はどーしたッ 姉との確執 未だ消えずッ!! 壊して壊して壊しまくれ!! 蒼崎青子だ!!! 特に理由はないッ 使い魔が強いのは当たりまえ!! 協会にはないしょだ!!! 封印指定人形師! 蒼崎橙子がきてくれた―――!!! ギリシャで磨いた神代の魔術!! 悲劇のデンジャラス・プリンセス キャスターだ!!! 肉弾戦だったらこの人を外せない!! 超A級暗殺者 葛木宗一郎だ!!! 超一級女神の超一流の魔眼だ!! 生で拝んで石化しやがれッ ギシリアの蛇女!! ライダー!!! 聖杯戦争はこの女が完成させた!! 冬の聖女!! ユスティーツァ・フォン・アインツベルンだ!!! 老いたる死徒が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 魔法使いッッ 俺達は君を待っていたッッッゼルレッチ・シュバインオーグだ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超地味なリザーバーを4名御用意致しました! バイト先の酒屋 コペンハーゲンの店長!! リアルヤクザ 藤村組の若い衆!! 時計塔の才媛!ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト! ……ッッ どーやらもう一名メインキャラなのに忘れている様ですが、思い出し次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 249 名前:水先案名無い人 :2007/02/04(日) 21 27 38 ID N+MgRElP0 わかめ… 250 名前:水先案名無い人 :2007/02/04(日) 21 56 14 ID uYDPzcjN0 マスター入場なのに色々混じってるのはどうかと思うんだが。 251 名前:水先案名無い人 :2007/02/04(日) 22 03 47 ID NM5Ulvpo0 エロゲなのに「全小説」とか、例の姉妹のうち妹の方は名前すら出ていないのにな。 252 名前:水先案名無い人 :2007/02/06(火) 02 36 38 ID bIQH8iHP0 Fate/zeroのウェイバーとか雁夜とかエルメロイとかいるだろうに… コメント 名前
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マリオパーティ100 ミニゲームコレクション 【まりおぱーてぃひゃく みにげーむこれくしょん】 ジャンル パーティゲーム 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 エヌディーキューブ 発売日 2017年12月28日 定価 5,378円(税別) 判定 良作 ポイント 過去作のミニゲーム100種類収録ミニゲームアイランド復活 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 2017年秋のニンテンドーダイレクトで発表されたタイトルで、マリオパーティシリーズ20周年の先駆けとして発売された、3DSの3作品目のマリオパーティシリーズ。 タイトル通り、過去作のミニゲームを100種類収録しており、シリーズ集大成ともいえるソフトとなった。 なお、タイトルの「100」はミニゲームの収録数のことでナンバリングのことを指しているわけではない。 特徴 『マリオパーティ』から『マリオパーティ10』まで、本編10タイトルから100種類のミニゲームが収録されている。(公式サイト) + ミニゲーム一覧 マリオパーティ クッパひゃくめんそう ジュラシックパックン つなひきデンジャラス はたあげヘイホー はっくつ!ハッスル!! ぷかぷかアイランド ムカデGO!GO! マリオパーティ2 いろいろダッシュ カウント1・2・3 クッパだいばくはつ ケーキファクトリー スピードホッケー スロットルレーシング ぜんまいヘイホーレース ドッカンせんしゃ トロッコレース のこぎりギコギコ のっかれボール はちのすブンブンブン フラフラレコード マリオパーティ3 GO!GO!もくば あめふりパックン ウェーブウェーブ たたいてドラム ターザンレース トゲゾークラッシュ ニアピンぴったり! はやおしゲート ぴょんぴょんバトル みつけろ!巨大キノコ もぐもぐビッグピザ ゆきだまゴロゴロ マリオパーティ4 エアドッスン カプセルファクトリー キノピオバーガー くねくねデンジャラス ころころコウラ ゴールゴールゴール! さいごのたたかい!! ゼロヨングランプリ たいほうかくれんぼ なぞってクレヨン はくねつ!ビーチバレー ぱらぱらブック フリーフリースロー! ボムへいキョロキョロ! マリオパーティ5 アイスキャッチ うえからブロック! おちついてもムリなのだ ギリギリワンワン クリボーホテル げきとう!アイスホッケー ころころペッタン スケートレース たたいてハンマー トリプルジャンプ ハッスルバッティング はやうちガンマン! ふっとびタワー ペンギンだいこうしん ボムへいどうかせん まめのきジャンプ ゆきやまチェイス マリオパーティ6 ウッキーシャッフル うみぞいドライビング クリボーほかくさくせん ぐるぐるでガッハッハ! つなげてブロック パニックボックス ひろっておてがみ まわってスノーボード リールをまわせ マリオパーティ7 3まいえらんで おして!たまころがし おちるな!たにぞこバトル かいてんパズル グルグルホッピング タルジャンプきょうそう チョロプーのリベンジ つたのぼりきょうそう ハードルジャンプ! マイクでフーフーフー マイクでまとあて れんだでサンボ マリオパーティ8 ねらえ!てんすうカード まわしてハタあげ みがいてワンワン マリオパーティ9 かっ飛びキラージェット ぐらぐらファイト クリボーボーリング トライをきめろ! プクプクをつり上げろ! ふわふわ風船あつめ ボタンでクライミング まきわりNo.1 連続ジグソーパズル マリオパーティ10 エンジョイ!バドミントン キラキラストーンパズル ぐるぐるジャンプ ハイ、ポーズ! 3DSの性能に合わせて、3DS本体を傾ける・下画面のタッチ機能を使う・マイク機能を使う物に変更されているものや、現在の仕様に合わせるため、キャラクターや演出が変更されている物もいくつか存在する。 例えば「ジュラシックパックン」では追いかけているパックンがボスパックンに変更されていたり、「みつけろ!パワーキノコ」がパワーキノコから巨大キノコに変更された(*1)など。その他にもいくつかに修正が入っている。 プレイヤーとして使用できるキャラは、お馴染みのマリオ・ルイージ・ピーチ・ヨッシー・ワリオ・デイジー・ワルイージに加え、ロゼッタを加えた8人となっている。 なお、クッパ・ドンキー・キノピオはCOM専用キャラとなっている。 ミニゲームのフリープレイはもちろんのこと、かちぬきバトルやデカスロンと言ったシリーズ恒例の要素も存在。 『スターラッシュ』の「バルーンマッチ」を基にしたボードゲーム「ミニゲームマッチ」や、モードとしては初代以来の復活となる「ミニゲームアイランド」が収録されている。 コレクション要素も存在し、各シリーズの簡単な説明が見れるモードがある。 ミニゲームアイランド モードとしては初代からの復活となっているが、一部仕様が異なっている。 単純に、ミニゲームをプレイするだけで勝敗に関係なく進むことが可能。ただしキャラクターと対決するものは、クリアしないと先に進むことはできない。COMは原作同様、進むほど強くなっていく。 ミス条件は4人対戦ミニゲームでは最下位(4位)になった時、それ以外では負けた場合のみで、残機を1つ失う。残機が全て無くなるとゲームオーバーとなり、各マップの最初からやり直しとなってしまう。 ミニゲームをする度にセーブが入るので、途中でやめるのも容易になった。 ミニゲームをクリアすると結果に応じてリトルスターが貰え、それを一定数集めると隠し要素が解禁される。 リトルスターは順位か高いほど多くもらえるが、4人対戦を除くキャラクターとの対決になるものやチームでプレイすることになるミニゲームは勝つだけで全てのリトルスターが貰える。 一度クリアすると難易度に「むずかしい」が追加。COMが強くなる上に、各ミニゲームで1位にならないと進めないという初代仕様に挑戦できる。 amiiboに対応しており、ゲームオーバーになった時にその場でコンティニューできるなど恩恵を受けられる。 ミニゲームマッチ 『スターラッシュ』の「バルーンマッチ」を参考にした簡単なボードゲーム。マップを自由に動きコインを集め、スターと交換していくのが目的。 アイテムの要素も存在し、サイコロを多く振る、プレイヤーを妨害するといった要素もある。 プレイの開始前に自分が使用するミニゲームパックを決める必要があり、これらはミニゲームをプレイする際に選択できる。ミニゲームは誰かがコインバルーンを取ったときに発生する。 規定ターン数で多くのスターを稼いだプレイヤーが勝利となる。 今までの携帯機シリーズと同様に、ソフト1つによるダウンロードプレイによる通信プレイにも対応。 『スターラッシュ』のような通信専用ソフトはないが、ダウンロードプレイによる機能制限が一切なく、全てのミニゲーム及びモードで遊ぶことが可能。 評価点 本作で過去作のミニゲームが遊べること。 大半のシリーズが古い作品でVC未配信だったり(*2)、WiiUでは対応していないGC4作品と遊ぶのが難しい作品が多いため、それらのミニゲームを遊べる手段ができたのは高評価。 特に『4』で圧倒的な人気を誇った「はくねつ!ビーチバレー」が収録されているなど、ファンサービスも良好。 当時プレイヤーキャラではなかったデイジー・ワルイージ・ロゼッタで過去作のミニゲームが遊べるなど、斬新さもある。特にロゼッタはプレイヤーキャラとして使用できたのは、『10』のみだったので評価された。 再収録とは言えミニゲーム収録数は、本編シリーズ中最多の『7』の88種類を少し超えている。 ミニゲームのBGMは過去作と同じであり、それがアレンジされている。一部元のBGMと変更されているものがあるが、大半はミニゲームの内容に合うようなものに変更されている。 サウンドテストもあるので自由に聞くこともできる。 ミニゲーム集と携帯機の相性の良さ 数分で終わるミニゲームが豊富に収録されているため、空いた時間に手軽に遊びやすい。種類は少なめだが、パズルミニゲームと言った時間を忘れて遊べるのも収録されている。 ソフト1つでの通信プレイでも機能制限が一切ないため、ソフト1つでも人数分の3DSがあればそれだけで多人数プレイが可能。 収録ミニゲームについて 4人対戦ミニゲームでは全て、1位から4位まで決まるように変更されている。それに合わせるためにルールが変更されたミニゲームが存在するが、基本的に原作忠実。 基本的に元のミニゲームのうち1位が決まった時点で終了したものは、『9』以降と同様に最下位である4位が決まるまでミニゲームは終わらないようになっている(*3)。 ミニゲームの説明文がシンプルになり、下画面に常に操作方法が書いてあるため、ポーズをかけなくても操作方法が見れるようになった。 画面が分割して表示されていたミニゲームでは、下画面に自分の画面が表示さるようになっている。出典のロゴと対応していた機種も表示される。 ミニゲーム開始前の演出やCOMの番のプレイをスキップして飛ばすことができるようになった。 ミニゲームをお気に入りに入れることも可能。どのモードから遊んでもワンボタンで入れられるので、非常に便利。ミニゲームをプレイした回数もミニゲーム毎に記録される。 一部ミニゲームの仕様変更。 特に「フラフラレコード」はルールが大きく変更され、原作だと誰かが音符を取るとその時点で終了だが、今作では制限時間以内に音符を沢山取った順に順位が決まると大幅に変更されている。これにより、ステージの真ん中に向かうスティックの方向を見つければほぼ終わりだった原作に比べて、大きくゲーム性が増している。 「たたいてドラム」はキャラの入れ替えの際の少し長い間が短縮され、ミニゲームの進行テンポが良くなり忘れにくくなった。 原作がマイクミニゲームである「マイクでフーフーフー」「マイクでまとあて」では言葉を言うのではなく、マイクに息を吹きかけるというものに変更。マイクが使えない場合は、Lボタンで操作を代用できる。 「いろいろダッシュ」はルール自体に変更は無いものの、各パネルに図形が表記されるようになった。 一見何の意味があるか分かりづらいが、これによって色弱のプレイヤーでも快適に遊べるようになっている。とってもナイスな配慮。 「さいごのたたかい!!」はマグマに落ちるとその時点でミスになったが、今作ではライフが1つ減るだけでミスにならなくなった。それにともないライフ上限は減らされているものの、難易度は低下したと言える。 その他にも仕様変更・微調節されたものはあるが、細かく述べると多いため省略する。 シリーズファンにとって懐かしい仕様の数々。 コレクション内では、シリーズの簡単な解説が書かれていたり、シリーズ内で登場したガイドキャラクターの紹介など、プレイした事がある人なら懐かしいと思える要素がある。 ミニゲームアイランドでは原作同様にミニゲームのオブジェがあったり、「スロットルレーシング」をプレイする際にはキノピオが乱入してくるなど、知っていれば思わずニヤリとしてしまうものも。 ミニゲームの結果画面では、出典と同じBGMがアレンジされて使用されている(*4)。懐かしさもあり、非常に好評。 ロード中の背景には、各種ミニゲームを模した簡単なシンボルが大量に表示される。どのミニゲームのことなのか、想像するのも楽しい。 意図しないと殆ど見れない「たたいてハンマー」の引き分け演出(*5)など、マイナーな部分もちゃんと再現されている。 些細なことだが、キャラクター選択のカーソル位置が毎回記録されるため、前に使っていたキャラが簡単に選びやすくなっている。 COMもランダムで決められるためすぐに遊びやすい。選ばれたキャラが気に入らなければ、自分で決め直すこともできる。 賛否両論点 ミニゲームの演出変更。シリーズファンからは違和感を持つものが多く、過去作をプレイしているほど気になりやすい。 原作に存在していたミニゲーム終了時に行われる演出の殆どがカットされ、『9』以降の様に終了した直後に画面暗転→結果画面と移行する形となってしまった。従来のような、ポーズを取ったりする演出もカットされているのも多い。 特に『3』の「ターザンレース」ではパックンが消えていたり、『5』の「ころころペッタン」では印象的だったミニゲーム終了時に負けたチームがドッスンに追いかけられている演出もない。 BGMが出典から変更されたミニゲーム(*6)が存在するが、変更してほしくなかった、ミニゲームの収録数に対してBGMの種類が少ないという意見もある。 「まめのきジャンプ」はBGMのイントロとミニゲームの開始演出を上手く繋いでいたため惜しむ声がある一方で、「ハードルジャンプ!」などは内容とマッチしているという声もある。 『2』のミニゲームで、内容に複数のコースやパターンが存在する物は1種類しか収録されておらず、固定になっている(*7)。 また『6』のミニゲームは昼(原作でいうソルルタイム)固定で、夜(原作でいうルルナタイム)の差分は用意されていない。ミニゲームの内容とは無関係だが、「まわってスノーボード」は夜の方がよかったという意見も多い。 『1』の「はたあげヘイホー」のフェイントの仕方が原作と異なっている。 原作では「両方の旗を同時に揚げて、どちらか下げる」と言うものだったが、今作で「一瞬だけ旗を揚げるような動作をするが戻して、別の色の旗を揚げる」と言うものに変更されている。 フェイントに引っかかりやすくなった半面、原作再現がないため違和感を覚える。これについては、両方の旗を揚げるのではと勘違いされるためと思われる。 ミニゲームのナレーションが『8』以降と同じ男性ボイスであり、『7』以前は女性ボイスであるため多少の違和感を持つプレイヤーもいる。ミニゲームによってはスタートまでのカウントダウンが設けられたものも。 収録されているミニゲームの種類の偏り 全体からみて『5』が17種類とシリーズ中最も多く、逆に『8』『10』が少ない。『8』に至っては最も少ない3種類となっている。 基本的に人気が高かったシリーズが多い傾向だが、ファンの間では不評とされている『8』『10』が圧倒的に少ない。 ただし、『8』のミニゲームには「Wiiリモコンを横持ちにして振る」など、機種の関係で再現できそうになかった操作もある。 また、GCのシリーズに至っては振動機能を使う物(代用方法自体は原作にある)や、2種類のスティックを同時に使う物(*8)などもあるため、どちらの機能もない3DSでは再現できなかった部分もある。 『1』も少ないが、元々のミニゲーム数が少ないことと『2』と重複するものも多いことから仕方がない所もある。 多人数で遊ぶことがメインなのか、収録されているデュエルミニゲームが4種類と少なめ(*9)。さらに出典も『3』~『5』までと非常に狭い。 『7』出典の「つたのぼりきょうそう」「タルジャンプきょうそう」は原作同様にドンキーとの対決しか対応していないため、プレイヤー同士の対決はできない。 収録数の関係上とは言え、パズルミニゲームの種類が『DS』より少なく、3種類のみとなっている(*10)。他のシリーズでは別のレアミニゲームに当たるミニゲームが当てはめられているため、仕方ない部分もある。 ボタンを連打する必要があるミニゲームや運任せのミニゲームが多い。 特にボタンを連打する操作があるミニゲームは全体の1割ほどを占めている。「ぜんまいヘイホーレース」「うえからブロック!」は原作同様の同時連打のままなので、ボタンを酷使しやすい。 実力に関係なく遊べる運任せのミニゲームは5種類程と少な目であるが、後述のミニゲームアイランドでは問題となる。 一部ミニゲームについて 原作で一人ずつプレイすることになる「マイクでまとあて」のテンポが改善されていない。とはいえ、今作ではCOMの番をスキップして飛ばすことができるので、それほど問題ではない。 「ころころコウラ」と「パニックボックス」の一人側は、3DS本体を傾ける操作のみしか対応しておらず、原作同様にスティック操作に切り替えることができない。 プレイヤーキャラの人選について 本作で使用できるのは上述した8人のみで、新たに解放される隠しキャラクターはいない。 最近のマリオシリーズで人気のあるロゼッタが使えることに関しては評価点だが、1作品(*11)にしか登場していない彼女が使えるのなら過去作の半数以上で使用可能だったドンキーやキノピオをプレイアブルにしても良かったのではという声も多い。 ただし、本作ではキノピオ・キノピコはガイド役、ドンキーはミニゲームアイランドのボスキャラクターとしての役割があるため、プレイアブルキャラとして採用できなかったのだと思われる。 問題点 ボリュームが少ない ミニゲームが100種類と多く収録されているが、全体的にできることはミニゲームを遊ぶだけなので、ボリュームが薄く感じられてしまう。 ボードマップとしては「ミニゲームマッチ」があるのだが、マップが1種類で固定。あくまでミニゲーム集と銘打っている本作ではあるが、従来のようなボードマップで遊びたかったという声も。 ミニゲームアイランドについて 完全な運任せのミニゲーム(*12)もコース内に存在するため、これらのミニゲームは運が悪いとなかなか1位抜けできなかったり、最下位になってミスになってしまうことが多い。 初代や『2』の同施設では、完全な運任せのミニゲームが存在しなかった。「ふつう」なら1位ではなくても進められるが、リトルスターを全て獲得したい場合や「むずかしい」の場合は1位抜けが必要なため、何回やっても進めないことも。 特に「クッパだいばくはつ」は4-2でボスとして登場するクッパのミニゲームとして登場。当然、ミス扱いの場合は進むことはできない。 難易度「ふつう」でもリトルスターコンプリートは問題無く可能なので、「むずかしい」はあくまでおまけと捉えるのが一番か。 ミニゲームをクリアしても貰えるコインは10コインで統一されており、ボーナスミニゲームのような大量のコインを稼げるミニゲームがなく残機を稼ぎづらい。コインが貰えるブロックが叩けるのも1回限りである。 従来の様に、負け及び最下位が確定したときに即終了しない。ポーズ画面から「リタイア」することで戻れるのだが、3位以上でも負け及び最下位となりミス扱いとなってしまう。 特に3位以上はコインが貰えるので、1位抜けが必須の「むずかしい」や残機を考慮しない限り、ミニゲームが終わるまで待つことになってしまう。 隠しミニゲームについて 本作は100種類のミニゲームを遊べることを売りにしているが、最初から遊べるミニゲームは55種類しかない。 全てのミニゲームで遊べるようにするためにはミニゲームアイランドを一通りクリアする必要がある。数時間で終わる上に難易度もそこまで高くないのだが、ソフトを購入してすぐに遊びたいプレイヤーにとってはもどかしい設計である。 セーブが頻繁に入る。 ミニゲームのプレイ回数やお気に入り状況がミニゲームをプレイする度に記録される関係で、ミニゲームをするだけでもセーブが入る。 セーブ時間が短いためそれほど問題ではないが、ミニゲームアイランドでは少しテンポが悪い。 記念作品とはいえ、ミニゲームが収録されているのは本編ナンバリングシリーズのみであり、『アドバンス』を初めとする携帯機シリーズのミニゲームは収録されていない。 ただし、『アドバンス』の場合はスコアアタック特化のミニゲームが多いため、4人対戦用にアレンジが難しいという都合があった可能性はある。 総評 シリーズ20周年記念として発売され、ミニゲームに特化した本作。 過去作の100種類のミニゲームとシリーズを振り替える要素があり、ファンとしてもお勧めできる。 プレイ経験に関係なく誰でも楽しく遊べるため、当時のプレイしていた時の思い出を語りながらプレイしたい一本だ。 余談 『7』までお馴染みであったミニクッパは本作で一切登場していない。 ミニクッパが登場していた「さいごのたたかい!!」が本作で再録されてはいるが、原作ではミニクッパが2体登場していた箇所が差し替えになり、代わりにクッパJr.のみが単体で登場している。 シリーズのガイドキャラ紹介でもミニクッパのみ唯一省かれている。一応、当時の『3』の日本国内パッケージ、『5』『6』のパッケージイラストに描かれており、それがそのまま紹介されている形で姿のみ出演はしている。 クッパJr.とキャラが被るため登場しないのは仕方ないのだが、せっかくの記念作品なので、出してあげて欲しかったと言うシリーズプレイヤーも多かった。 今作はファイルを新規作成する際に名前を入力することになる。『3』『5』~『7』といった歴代のシリーズにあった機能なので、そちらを考慮した設定と思われる。 近年のマリオシリーズではプレイヤー名を入力する場面がほぼ存在しないため、上記の過去作に触れていないプレイヤーにとって意外な操作となったかもしれない。 2021年10月29日にNintendo Switchソフト『マリオパーティ スーパースターズ』が発売。 『1』~『3』のマップ5つと、『1』~『10』の100種類のミニゲームを収録している。「ジュラシックパックン」のボスパックンや「はたあげヘイホー」のフェイント等を始め、本作での仕様を引き継いだミニゲームもいくつか存在する。 本作と被るミニゲームもあり、『8』『10』からの収録が少ない点、ミニクッパがJr.に差し替えられている点も共通している。 ただし『スーパースターズ』に収録されておらず、本作でしか収録されていないミニゲームもあるため、こちらを選ぶ価値も十分に存在する。
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神父のこといらないって言ったり士郎のこと処女厨って言ったり ただのfateアンチでしかない… 酷い型月!じゃなくて気に入らないならテメーが映画見なきゃいいだけの話 てか士郎に感情移入しすぎて言峰嫌いってどういうこと?ギルの隣を取ろうとする言峰うぜーってこと? この人的に士郎は処女厨だと認識してるのかな?士郎は桜を受け入れたぞ? キャスギルからギル知りました。原作ようわかりません、でも弓ギルの相手は士郎じゃないと嫌ですってのが謎なんだけど、それって主人公竿ならなんでもいいってことだよね?総受け勢のこと文句言えるのか??
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注意 このページでは、Win『Zoo Tycoon 2 Ultimate Collection』(良作)と、NDS『ズータイクーン2』(劣化ゲー)について紹介します。 Zoo Tycoon 2 Ultimate Collection 概要 主な遊び方 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その他 ズータイクーン2 概要(DS版) 問題点(DS版) 評価点(DS版) 総評(DS版) Zoo Tycoon 2 Ultimate Collection 【ずーたいくーんつー あるてぃめっとこれくしょん】 ジャンル 経営シミュレーション 対応機種 Windows XP/Vista 発売元 Microsoft 開発元 BLUEFANG 発売日 2008年9月30日(日本未発売) 定価 3,140円(Amazon輸入版での価格) 判定 良作 概要 動物園を経営するシリーズ『Zoo Tycoon』の2作目にして、それまで発売されたシリーズが全て詰められた完全版。アフリカゾウやライオン、キリンやホッキョクグマといった定番の動物を飼ったりバショウカジキやマンタといった水棲生物を展示して水族館を再現する以外にも様々な楽しみがある(後述)。 主な遊び方 通路・オリ・募金箱といった周囲の環境を整え、動物を買い付ける。勿論広さや環境にも注意。 「募金箱」は入場料とは別に、動物を見て感動した客が募金をしてくれるためのもの。「募金」と銘打たれているが、どちらかと言えばチップに近い。 動物にはそれぞれ「ツンドラ」「サバンナ」「熱帯雨林」のように適切な環境が設定されている。きちんと合った場所を用意しなければ観客も喜ばず、何より動物の命に関わる事もある。 また動物にはそれぞれ遊ぶための道具が用意されており、ストレス解消になるほか見に来た客も喜んでくれる。タイヤで遊ぶパンダや絵を描くゾウは見ていて和むが、中には 生きたトカゲ などというものもある。ヘビクイワシがトカゲをすするシーンは妙にリアル。 餌も普通の皿に入っているものから骨型の容器、木の枝、ワラの下に果物や草が敷き詰められている仕込み餌といったものも。これも 虫の入った木の枝 などというものもある。蜘蛛の類が苦手な人は注意。 給餌やフンの始末、動物の治療は飼育員を雇って任せる事もできる。 動物の中にはシャチやイルカ、ラッコのように芸を仕込んでショーを行うことが出来る種類も。こちらもトレーナーを雇って訓練を代わってもらう事が可能。 また、「Extinct Research Lab(*1)」を建てると化石の採掘ができるようになり、見つけた化石をパズルのように組み合わせて恐竜やドードー等絶滅した動物を復活させる事もできる。これも古生物学者を雇い、発掘をお任せしてもらう事も可能。 恐竜は時折気性が荒くなり某ハリウッド映画さながらにオリを壊して暴れまくるため、麻酔銃で眠らせる事も必要。これも専属の職員がいる。 さらに、ギフトショップやレストラン、爬虫類館や昆虫館等の施設を設置できるほかジープでサファリパークさながらのツアーを組んだり、ゴンドラを引いて上から動物を観察したりも出来る。勿論プレイヤーが乗ることも可能。 やはり爬虫類や昆虫はリアルなので耐性の無い人は注意。 評価点 何といっても動物の種類の多さ。哺乳類・爬虫類・鳥類・魚類・古代生物合わせて127種類はかなりのもの。 アジアゾウとアフリカゾウはもちろん、アミメキリンとマサイキリン、コモドオオトカゲとナイルオオトカゲといった似て非なる種類も取り揃えている。単なる色違いではなく、きちんと別グラフィックで作り上げている。 更にシナリオモードをクリアすると、クアッガ(*2)やキラーペンギン(*3)を飼う事もできる。 動物の再現度も高い。獲物を狙うライオンやクマ、木にマーキングするパンダ、水辺を転げまわるゾウなど実際の動物園でも中々お目にかかれないシーンをきちんとCGで再現している。作り方によっては旭山動物園のように観客の目の前で泳ぐホッキョクグマなども見る事ができる。 母親の乳を飲むユキヒョウや親の背に乗るゴリラなど子どももきちんと再現されている。 きちんと餌をあげていれば、 肉食と草食の動物を共存させる事も不可能ではない。 山や滝、谷を作って野性の環境さながらを再現したり水槽の中に海賊船を置いて雰囲気を出したりする事もできる。 これらの風景は写真を撮ってアルバムに保存する事が出来る。ネット上へアップロードしても可。 賛否両論点 曲芸を仕込んでショーができるのは水棲動物だけ。ゾウの玉乗りやトラの火の輪くぐりなどは無い。 もっとも、これは動物保護に敏感なアメリカという国柄も影響しているのだろうが…。 園内には様々なショップを展開させることが出来、中には当然食堂もあるのだが、『寿司スタンド』という日本人から見れば違和感のある施設も。 熱帯雨林だろうが砂漠だろうが設置可能。別に客が食中毒になったりはしない。 問題点 客の要求がとにかく多い。前述したレストランは客層によって好みが異なるため、「カップケーキのカートもあればいいのに!」など限りない欲求を口にしてくる。 椅子やゴミ箱をびっしり並べていても「疲れたよ、座る場所はないかな」「ゴミはどこに捨てるんだろう?」といった頓珍漢な会話をしてくる事がある。 「来園者が満足するように、ベンチや休憩所、施設などを増やしてください!」といった注意文が出るが、どんなに作っても前述の一文が出る。 ぶっちゃけて書いてしまえば、 客が邪魔になってしまう 。そのため、閉園したままにして自分ひとりで園内を回った方がストレスがたまらない。 資金無制限のフリーモードがある事と、シナリオモードで入手できる動物が前述の二種類しかない事が尚更拍車をかけている。 飼育員を休ませておく「スタッフセンター」が完全に無意味の施設。 それぞれの担当するオリで動物が空腹になったり糞をしたりすると、わざわざ駆けつけて給餌をしたり糞の処理をしたりしなくてはならないため、それまでは客に不安や不満を与えっぱなしになってしまう。 また、従業員は 別に疲れたりしない ので、 それぞれの動物のオリに放しておいて出られないようにすれば問題は起こらない 。現実なら酷い話であるが… 動物図鑑のデータに間違いがある。 図鑑には保全状況を示すアイコンが表示されるが、データのない動物であっても「軽度懸念(LC)」に分類されている。 データがない場合は「データ不足(DD)」あるいは「未評価(NE)」に分類するのが普通である。 発売に間に合わなかったのだろうが、一部動物のデータが古い。 例えばジャイアントパンダとレッサーパンダはDNA解析の結果全く異なる種類であることが判明したが、本作では同じ種類として扱われている。 一番の問題はこれが「完全版」であるという事。当初発売された『Zoo Tycoon 2』以降、以下のシリーズが続々と発売された。 + 長いので省略。 「Endangered Species」:オランウータン・コモドオオトカゲ・シロオリックスが追加。以前から登場した動物もホワイトタイガーやキングチーターなどの色違いが生まれるようになった。 「African Adventure」:ボンゴ・ラーテル・ヘビクイワシ・ミーアキャットが追加。ジープが加わりサファリパークが再現できるようになった。 「Dino Danger Pack」:ダウンロード販売のみ。ティラノサウルス・トリケラトプス・カルノタウルス・スティラコサウルスが追加。 「Zookeeper Collection」:「Dino Danger Pack」を除いたセット。後述する「Marine Mania」も少しだけ触れられている。 「Marine Mania」:ホホジロザメ・イッカク・カリフォルニアアシカ等20種類の水棲生物が追加。ショーの開催も可能になった。 「Extinct Animals」:ディメトロドンからブルーバックまで34種類の古代生物・絶滅生物が追加。化石発掘が可能になった。 これらの作品が一まとめになったのが本ソフトであり、一つ一つ買っていた人は涙目である。日本でも一部作品が完全版商法を批判されているが、それに勝るとも劣らないレベルではないだろうか。 総評 自由自在に動物園を作成できるため、動物好きの人は勿論箱庭ゲーが好きな人でも楽しめる名作。 来客の要求はわがままに感じるかもしれないが、そこは実際の世界も同じと割り切るべきかも知れない。 その他 残念なことに日本では発売されなかったが、海外のユーザーは多く独自に動物を作った人も多い。 ニホンザル・トキ・タヌキ・イリオモテヤマネコといった日本固有の動物やネッシー・キングコングなどの架空の動物、さらにはピカチュウやイーブイといったポケモンを作り出した猛者もいる。ほとんどのサイトが承認制ないし閉鎖になってしまったのは痛いところ。 DSに移植はされたが、出来は微妙。詳しくは下記。 その後、2011年に開発元のBLUEFANG社が倒産したため、新作の発売は絶望的かと思われたが2013年11月23日にXbox Oneと360で装いも新たな『Zoo Tycoon』(*4)が発売。日本語版も360版が2014年3月20日に、One版が2014年9月4日に発売された。開発は『RollerCoaster Tycoon 3』を手掛けた英国のFrontier Developmentsが担当。 ズータイクーン2 【ずーたいくーんつー】 ジャンル 動物園経営シミュレーション 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 THQジャパン 開発元 アルトロン 発売日 2008年3月19日 定価 5,400円 判定 劣化ゲー ポイント 動かない動物たち歩けない園内 概要(DS版) 前述の動物園経営ゲーム『ZOO TYCOON 2』のDS移植版。 パソコン版は動物の種類こそ少ないものの、園内を自由に歩き回る事で動物や客の様子を観察できたり、落ちているゴミの掃除をしたり動物に餌をあげたり体を洗ったりとなかなかの自由度を持つ名作であったのだが…。 問題点(DS版) パソコン版の高いグラフィックをDSで再現するのは無理だったらしく、園内のグラフィックはかなり劣化。内部を歩くどころか動物園を斜め上から見下ろすだけになってしまった。 登場する動物達のグラフィックはかろうじてパソコン版のままだが、全く動かずに突っ立っているだけ。基本ポーズが変わるのはなんと病気の時だけである。 動物の世話もタッチペンで体を擦るなどの作業ゲーに。もっともパソコン版も動物の体をクリックするだけなのだが、その場で足を固定したまま体を揺らすだけなので世話した感が薄い。 動物を手に入れるとカードが手に入るが、その辺の動物図鑑よりも薄い内容なため達成感がない。 もともと難易度が高いゲームではないが、すぐに客が増え多くの収入が入るために手ごたえがない。 評価点(DS版) コアラやコモドオオトカゲなど、パソコン版では手に入らなかった動物達が増加(*5)。 中にはユニコーンやトリケラトプスなど普通の動物園には絶対にいないものも。 ユニコーンやイエティは既存のシリーズ使いまわしではなく、本作オリジナルの新規グラフィック。 総評(DS版) 原作の売りであった自由度とグラフィックが劣化してしまい、残念な出来に。 元々グラフィックを重視していないDSでの移植自体に無理があったのかもしれない。
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Antechamber of Fate Boss Chel Drak the Ancient Lord HP 3,750,000 During the fight he will spawn a series of adds He spawns 2 adds that anyone can damage/kill about every 30 seconds. The class specific adds can only be damage by thier respective archetypes and spawn one at a time in one of 4 locations (locations are fixed, what spawns is random) about every 45 to 60 seconds. The class specific adds are called the following Mages - a shadowy sorcerer Fighters - a shadowy warrior Scouts - a shadowy thief Priests - a shadow acolyte Notes about the class specific adds Fighter class add taunts everyone in range of taunt to the add till the add is dead Priest add heals Chel Drak to 100%, Scout add does a single target attack of about 20K (one shot), Mage add does a huge AE. Because the Torpor affects differently at different ranges, a common strat is to position the raid force opposite corner of where Chel is being tanked, to help reduce the affects, or avoid it all together. Known Drops Ancient Bracers of the Codex Ancient Robe of the Codex Greaves of the Codex Blessed Gauntlets of the Codex Earthen Boots of the Codex Serrated Sword of Retribution Chel Drek s Shard Chel Drak s Wrist-cords Chel Drak s Tooth (Mythical) Temporal Haven (Master I)
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あ
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べ んごしをよべ
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赤サブレ ニュータイプの修羅場が見られる
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やめな さい!